世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 区民生活常任委員会-02月06日-01号
このうち区の取組については六つに分類し、Ⅰ、Ⅱの区民、事業者の取組み支援に加え、Ⅲエネルギー、Ⅳまちづくり、Ⅴ適応策、Ⅵ区の率先行動に関わることとしております。 区の取組の具体的な内容につきましては、資料2、計画案の本体の右肩ページ、六五ページから九三ページに記載しておりますので、後ほど御確認ください。 続きまして、一〇ページを御覧ください。区民の取組みと区の施策でございます。
このうち区の取組については六つに分類し、Ⅰ、Ⅱの区民、事業者の取組み支援に加え、Ⅲエネルギー、Ⅳまちづくり、Ⅴ適応策、Ⅵ区の率先行動に関わることとしております。 区の取組の具体的な内容につきましては、資料2、計画案の本体の右肩ページ、六五ページから九三ページに記載しておりますので、後ほど御確認ください。 続きまして、一〇ページを御覧ください。区民の取組みと区の施策でございます。
主な意見としましては、ここに記載されておりますけれども、区民に理解を求める上でも、区の率先行動、姿勢を示してほしいとか、積極的にその内容や効果についてもPRしてほしい、それから補助事業についても負担軽減の効果をイメージできる分かりやすい周知をといった御意見を頂きました。このほかにも、各委員から多くの意見を頂きました。
一方、区内の急速充電器設置状況には偏りがあり、区の率先行動としては、EV所有者の不安解消と、今後、所有を希望する方への購入意欲向上につなげられるよう、各地域一か所の公共用急速充電器の設置を目指し、設置工事の準備等を進めているところです。
ZEB化の推進の目的は、建物でのエネルギー消費量を大きく減らすことができるだけでなく、ゼロカーボンシティの実現に向けて、区自らが率先行動による区民、事業者の意識の向上と行動変容の誘導でもあります。また、ZEB化の方針は、モデル事業の実施を通じた手法や評価方法の検討を踏まえ、今後策定すべきものと考えるものでございます。 それから、ZEB化でございます。
今般の計画素案では、施策の柱に区役所の率先行動として、公共施設の整備における省エネルギー化、再生可能エネルギーの導入を掲げています。
今般、地球温暖化対策地域推進計画の施策の柱にも、区役所の率先行動として、公共施設の整備における省エネルギー化、再生可能エネルギー設備の導入を掲げている中、区では現在、大成建設株式会社をパートナーとして、施設営繕担当部内に設置した世田谷区公共建築物ZEB検討委員会で、ZEB化に関する技術的な検証を行っております。
世田谷区内最大級の人員が働く世田谷区の職場がハラスメントのない安心して働ける場となることは、サービスを受ける区民にとっても、区内事業者に対する率先行動としても大切なことです。
このうち、区の取組につきましては六つに分類し、Ⅰ、Ⅱの区民、事業者の取組み支援に加え、Ⅲエネルギー、Ⅳまちづくり、Ⅴ適応策、Ⅵ区の率先行動に関わることとしております。 区の取組の具体的な内容につきましては、別紙2の素案本体、右肩のページ、六五ページから八九ページに記載しておりますので、後ほど御確認ください。よろしくお願いいたします。
何点か御紹介しますと、区民の行動変容を促すことが最も重要、あと区の率先行動を示してほしいといったこと、それから家計へのメリットについてもPRしていってほしい、こういったことの御意見をいただいております。こういった意見等も参考に、具体策を検討し、今年度中のロードマップ策定に進めてまいりたいと思ってございます。 続きまして、4ページ、資源持去り防止対策の実施結果についてでございます。
また、3の海洋プラスチックごみ問題への取組につきましては、マイバック、マイボトル持参の啓発等に取り組むとともに、区職員の率先行動に向け、庁内周知等を実施してまいります。 五八ページをお願いいたします。アスベスト対策の推進でございます。
一方、最近の、またこれも要請で、電気自動車の導入についても区の率先行動として考えていかなくてはいけないと。こういったことを総合的に勘案しながら、今後、庁有車の在り方について検討を急ぎ進めたいと思っております。
ジェンダー主流化に向けた世田谷区の率先行動として、女性管理職の育成やハラスメントのない職場づくりをさらに進めてください。 福祉政策についてです。 介護を家庭だけの問題とせず、地域の支えと専門的な支援で社会が担う介護の社会化を訴えてきました。専門職にふさわしい待遇と、職場環境の整備、人材確保と人材育成への支援を強め、福祉の充実を図ることを求めます。
世田谷区の職員全員がSDGsの本質を理解し、環境配慮や気候危機対策の率先行動を実践できるよう、人材育成が必要です。研修計画にどのように取り入れられていくか伺います。
区民に気候危機対策としてライフスタイルの変換を求めていく世田谷区としては、新庁舎を通じて区の率先行動を区民に見える形として示していくことが必要です。新庁舎の気候危機対策の強化を求め、見解を伺います。 次に、資源循環型社会の実現に向けたリユースの推進について質問します。
ペットボトルの削減対策として、昨年十月より区役所の第一・第二庁舎にマイボトルに給水が可能な浄水器を設置し、区の率先行動に取り組んでおります。一方で、自動販売機については、例えば区役所本庁舎には一階ロビーや地下に設置され、来庁者などに御利用いただいております。
その上で、世界の潮流が急速かつ大きく変わる中において、区も取組を加速させ、区自らの率先行動と、区民・事業者の意識、行動変容を促す必要があるとも考えています。まずは、公共施設のゼロエミッション化や未来を支える若年層の環境行動を引き出す発信力の強化に取り組み、区民・事業者と一丸となって、脱炭素社会の実現を図っていきたいと考えています。
次に、2の事業概要でございますが、(1)の目的といたしましては、①再生可能エネルギーの利用拡大、②避難所のさらなる電源確保、③区の率先行動による普及啓発・環境教育の三点となります。 次に、(2)の事業の内容でございますが、この事業は、区がプロポーザルによって選定する民間事業者が整備を行うものであり、かつ、注釈の1に記載がありますとおり、環境省の補助事業を活用して実施するものでございます。
当報告は例年御報告させていただいているもので、本日の報告は、本年九月に当委員会にて御報告いたしました世田谷区地球温暖化対策地域推進計画の実施報告におけます区役所内の率先行動の詳細報告として、御報告するものでございます。 2の令和二年度の取組み方針と取組み結果でございます。(1)エネルギー削減の取組みについてです。
若い世代の区民にも呼びかけ、今、温暖化対策地域推進計画の見直しを進めていますが、まずは区の率先行動が重要です。できるだけ多くの太陽光発電施設を学校など公共施設に設置できるよう、指針、方針を見直すなど、公共施設の環境性能向上に取り組む必要があります。さらに、区民の自然エネルギー利用が進むよう、区内建設業者などとも連携し、区民への相談体制の整備を求めます。
五七ページの3)成果ですが、最後の丸、課題と今後の政策展開の下から四行目、二〇五〇年CO2排出量実質ゼロを目指し、区としての率先行動を加速と書かれています。この加速する部分に関して具体的に確認をさせていただきたいと思います。 まず、具体的に二つのことを聞いていきます。 一つは、環境配慮制度における評価算定書について着目しました。